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食べ物の話1    ゲテモノ雑談



ゲテモノ編


783 名前:2発点射[] 投稿日:2000/11/09(木) 11:43
陸自のレンジャー訓練で青大将を食べるのは良く知られている。
ささみみたいな味だそうだ。
腹減らした海軍部隊の前にアナコンダみたいな大蛇が出たとき、
誰も逃げないで、スコップやつるはしでぶちのめして、塩焼きにして食っちまった。
調味料は塩しか無かったんだそうだ。
ところが蒲鉾の板のように固いのはまだしも、かめどもかめども味というものが
出てこなくて、 しょうもなかった。
785 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 20:19
ラバウル基地の周辺の部隊に出張した参謀が食事の時に「これはビタミン剤なので
飯に振りかけて下さい」とパラパラ換装した赤や茶色の粉末の入った瓶を渡された。
飯に掛けて食べて見たけど無味無臭だった。
あとで聞いてみると、タンパク質欠乏を心配した軍医・主計下士官が畑を荒らす
芋虫の食用化を試みた。
芋虫はいかにも形が悪いので一計を案じて、乾燥粉末にしたところ食べやすくなった
ので原材料については伏せて食事に出したとか。
786 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 21:33
>>785
もっと凄い物を利用した例もあり。
それは回虫などの寄生虫。
排泄物をザルですくい、水であらって取り出したあとブツ切りにして湯がく。
それを混ぜご飯にしたり、汁物にしていただく。
味は物凄く酸っぱいとか。
脚気や栄養失調の兵士がこの方法で助かったと聞いた。

古くから山深い村で行われた民間療法だが、隠された秘法だったため
殆ど伝わらなかった。
嫌な方法だけど、知っていたら助かった人も多いかったのかなあ?
787 名前:校倉木造[QWQ02010@nifty.ne.jp] 投稿日:2000/11/09(木) 21:39
>786
  知り合いの医者が「白魚のおどり食いは、寄生虫を生きたまま食べるようなもんだ」と言ってましたが。
788 名前:>787[] 投稿日:2000/11/09(木) 21:44
アニサキシス、について指摘したのでは?
789 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 22:30
>>788
アニサキスじゃないの?
790 名前:大渦よりの来訪者[sage] 投稿日:2000/11/09(木) 23:47
>788
アニサキス(と言うより白魚?)に関わらず、全般的にヤバイです。
特に淡水魚の踊り食いは危険を超して自殺行為。
一時期ピラニアの刺身なる料理が流行った事があったらしいですが、
服毒と同等かそれ以上に危険です。
全然関係無いが、鰯の刺身を食おうとして箸で持ち上げたら、
例の白い奴が鎌首持ち上げているのが見えてしまい、
まじで発狂しかけた事がある。あの時発狂していたら、
この掲示板に巣食うドキュンが一人増えていたわけですな。
……え?今でもドキュン?そ、そんな……。
441 名前:T.K[] 投稿日:01/12/18 19:22
 帆船時代の水兵の食事はそれはそれは凄まじい物だったそうで・・・。

  主食はカンパンと塩漬けの肉とチーズでしたが、カンパンは船底から染み出す
湿気ですぐに穀象虫が涌いてしまい、常にカンパンの中からは大量の穀象虫が蠢く
音がしていたそうです。 しかもあまりに大量の穀象虫が巣くっているので、カン
パンを揺すって虫を落とそうとしたら、虫食いで脆くなったパンそのものが粉々に
崩れてしまう事も珍しくなかったとか・・・。

  塩漬けの肉も、どんなに塩を効かせても必ず蛆が涌くのですが、水兵は樽から肉
を取り出す前に生魚を上に置いたそうです。 何でこんな事をするのかと言うと、
蛆が塩漬けの肉よりも新鮮な生魚の方を好むからだそうで(当たり前だ)、生魚の
方に蛆虫が集まったら蛆のたかった魚を捨てて、樽の中の塩漬け肉を取り出したそ
うです。

  チーズはもっと凄く、当時の言葉で「船のチーズには足が生える」
  と言う言われ方をしていたそうです。
  これはどういう意味かというと、湿気のこもった船倉ではチーズなどはすぐに腐
って蛆が涌くのですが、あまりにたくさんの蛆がチーズに涌くので、まるでチーズ
が浮き上がって動いているように見えるからこの様に言われたのだとか(イヤ過ぎ)。
444 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/12/18 21:33
>チーズはもっと凄く、当時の言葉で「船のチーズには足が生える」
>と言う言われ方をしていたそうです。

ちなみに、ビスケットの場合は「はしけの船頭」。ある船乗りによると
「黒い頭の蛆虫は、ふとっていてひんやりしていた。にがくはなかった。」
445 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/12/18 21:36
>>441
で、水には青藻が発生していたんじゃなかったっけ。
446 名前:444[] 投稿日:01/12/18 21:40
>帆船時代の水兵の食事はそれはそれは凄まじい物だったそうで・・・。

ちなみに、18世紀のイギリス戦闘艦での、平均的な献立

一日、主食のビスケット(港ではパン)とビール8パイント(4.5L)に加えて、

日曜:乾燥えんどうのスープ+塩漬け豚肉
月曜:オートミール、バター、チーズ
火曜:塩漬け牛肉
水曜:オートミール、バター、チーズ、乾燥えんどう豆スープ
木曜:乾燥えんどう豆スープ、塩漬け豚肉
金曜:水曜と同じ
土曜:火曜と同じ

但し、塩漬け肉はそのままではなく、ちゃんと塩を抜いてから供された。
このとき、バターも腐っていることが多かったので、肉を煮る時に出る
油をコックから買ってビスケットにのせて食べることも多かったそうな。

ビールが大量にあるが、ビールは割と栄養価が高く、昔の下層市民にとっては
ビールを主食(!)としていたことは珍しいことではなかったこともあると
思われる。(下層市民とビールについてのソースは「路地裏の大英帝国」)

献立をみると確かにひどい食事なのだが、それでも水兵になるような下層市民
にとっては自宅よりかなりマシな食事だったようだ。

献立のソースは「輪切り図鑑 大帆船」(岩波書店)。DQNなタイトルで、
名前にたがわず子供向け(?)絵本ですが、かなりしっかりした内容です。
214 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/21 21:54 ID:???
ニューギニアだかで、放置されていた糧秣のふやけたカンパンを夜中に食べてて何か
プチプチ言うから
「ゴマ入りのカンパンか。シャレてるなあ」
と思ってたら、カンパンの袋に水と一緒にウジが混ざっていたらしい。
215 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/21 22:18 ID:???
>>214
うあああああっ (AA略
216 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/21 22:35 ID:???
>214
始めはうわぁぁぁぁぁぁぁぁあだったが、体の中で栄養になってくれたとさ
218 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/22 00:24 ID:???
餓島などでは動くモノは全て食べ尽くされ(勿論前述の昆虫も含め)樹皮や
靴などの皮革製品まで煮て食べたというしな。
219 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/22 19:21 ID:???
餓島は、塩分すら摂取不足になったので、互いの背中を舐めあったとか言う噂まで読んだ。
224 名前:名無し三等兵[] 投稿日:03/08/22 22:05 ID:jQ2z/tpU
フィリピンで、おたまじゃくしを食おうとして煮るか焼いたかしたらしい。
すると、黄色い液体状になってしまい、それでも食ってみたらあまりにも苦くて
さすがに食えなかったそうな。
289 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/26 20:17 ID:???
陸上自衛隊某駐屯地。
営庭に噴水があり、そこで錦鯉が飼われていたが、
ある日突然、一匹もいなくなった。
噂が飛び交ったが、一番多かったのが、
「レンジャー資格持ちが、とっ捕まえて焼いて食った!」

結局、真相はわからずじまいだったが、あれ、食ってうまいんだろうか?
290 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/26 21:04 ID:???
鯉の煮たのはあるけど焼いてもうまいのかは知らん。
291 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/26 21:07 ID:???
>>289
旨い!!ってもんじゃないが、料理次第ですかね。
293 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/08/26 22:05 ID:???
>>291
鯉コクもなかなか。
調理するとき「苦玉」をうっかりつぶしちまうと身全体が苦くて不味くなるのだが。
894 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/25 16:30 ID:???
以前、当スレで虫食いの話題がでたが
http://www.bekkoame.ne.jp/~s-uchi/musikui/musikui.html
こんな人達もいるのね・・・
895 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/25 17:29 ID:???
>>894
  タイには虫食専門のファーストフード(タガメバーガーとか・・・)作った人がいるぞ。
  大人気でチェーン展開拡大中だそうな。
896 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/25 20:09 ID:???
>>894
そのHPには
>第二次世界大戦で、日本軍の捕虜となったアメリカ人が乏しい食料のなかで
>生き延びられたケースの中には、ゴキブリを食べることができたかどうかということもあったそうだ。
とあるが本当?
908 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/26 23:30 ID:???
>>896
大げさだろうけど、何も食べないのと、
ゴキブリを食べれるのとでは、
食べたほうが生き残れたと思う。
結局、なんでもいいから
死に物狂いで食べ物を食べた人が生き残れたと言う事じゃないかな?
910 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:03/10/26 23:46 ID:???
>>908
うむ、要するに「ゴキブリ食ったから栄養が足りた」ってわけじゃなく
「ゴキブリ食ってでも生きてやる」という考え方を持つ人間がより
サバイバビリティが高い、ってことで砂。
238 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/20 00:01 ID:???
カイコの幼虫や蛹は古来から食用とされていた
ニューギニア方面でも野蚕が食用とされていた記録は有る
帝国陸軍は・・・・ これは記録にない
野蚕は美味であるとの文献はある
240 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/20 00:41 ID:???
「お蚕様」を食すのか。
何か儀礼的なものなのか、常食としていたのか・・?
241 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/20 01:20 ID:???
>>240
日本でも常食でしたよ。
242 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/01/20 01:27 ID:???
家蚕を?野蚕ではなくて?
243 名前:元養蚕地帯の縁者[sage] 投稿日:04/01/20 02:18 ID:???
おカイコ様は堂々とは食べない。繭にして売らなくちゃいけないんだから。
子供が手伝い仕事の合間にコソーリつまみ食いするだけ。あと釣り餌として持ち出し。
蛹は常食。栄養価も蛹3個が卵1個にほぼ匹敵する。
養蚕技術指導で海外に行った指導員によれば、
現地人による飼育作業中のカイコのつまみ食いを原因とした、
歩留まり低下が問題になったらしい。

ちなみにウィルス感染したカイコはすごく旨いそうだ。人体には無毒。
94 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/02/22 13:43 ID:???
ハルハ川で日本軍が炊事をすると、米の上にゼリー状の物体ができた。
ハルハ川周辺は蚊が多く、その物体は川のボウフラであった。
170 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/04/06 00:48 ID:Jy+Gl/O/
ファーブル昆虫記ではカミキリの幼虫、セミの幼虫を食べるシーンが
でてくる。旨いらしい。
172 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 00:59 ID:???
>170
カミキリムシの幼虫はニューギニアに派遣された陸軍の間では貴重品だったとか。
なんでも脂肪分の供給源が他には無かったかららしい。
178 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 02:38 ID:???
>>172
アボリジニが食べる「芋虫」も木の中にいる奴じゃなかったかな。
そう考えると、クワガタの幼虫も美味いのかも。
180 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 04:38 ID:???
ニューギニアのカミキリムシはサゴヤシやサゴの残滓(デンプンとった滓)に居るサクサク・ビナタンという虫。
アポリジニが食べるのはウィッチェティ・グラブという虫。缶詰にもされてる。
イナゴ(またはトノサマバッタ)退治の方法は「食べる」だというのは、中国でもアフリカでも紹介されてる。
今年2004年はアメリカでは17年セミの当たり年(素数セミとも言うらしいが。
17年周期型、13年周期型などあるそうな。)
このセミも新聞やネットで食べ方のレシピが紹介されるらしい。ナッツ系の味と言われている。

軍板的に言うと大元帥陛下(昭和天皇)の大好物がハチの子ごはん。
誰が最初に奨めたのかは不明だが、おしなべて生物学研究者にはイカモノ好きがめずらしくない。
(ヒトデでもカメノテでも一度食べてみようという気になるらしい。)
196 名前: [] 投稿日:04/04/06 11:32 ID:VxsphVjH
 帆船時代のイギリス海軍の食料の納入には不正が横行し、ヒドい場合には
40年前に製造された乾パンが納入されたことすらあった。
221 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 18:44 ID:???
生物学者って、ホントに食うのなw

そういや、シーラカンスの国際調査団の日本人研究者が、
それを食ったって話を思い出した(わざわざ試食用に切り分けて
もらったらしい)。
味は凄まじく淡白だったそうな。
223 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 18:51 ID:???
>>221
美味そうな白身だったが、味がなく、
さらに身がグズグズで味は最悪だったらしい。

究極の味だったら、それはそれでシーラカンスの絶滅原因になりそうだがw
225 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/06 18:59 ID:???
シーラカンスは古代魚なので肉を構成するアミノ酸の組成が単純。
だから味が薄いのだ。
……というまことしやかな説明をどこかで聞いたが、ホントかなあ。
231 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:04/04/06 19:57 ID:???
>>221>>223
まだ、シーラカンスの存在が確認されていない時に、研究者が地元の漁師に
シーラカンスの絵を見せて「この魚を探しているんだけど、見たこと有るか?」
と質問した所、漁師が「この魚?まずいから止めておけ」と言ったようですね。
306 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/04/07 17:56 ID:???
シベリア永久凍土から、たびたび発見されるマンモス。

現地の人達はモグラだと考えていた。
当然、食べていた。

あっさりしていて、たいそう美味だそうな。
453 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/09/06 16:09 ID:gcrHjd1L
 戦前に中国大陸で戦っていた日本陸軍の話。

  戦線が膠着したり、ある程度余裕のある状況なら飯盒飯以外にも徴発した鍋や
食用油などを使って揚げ物を作って兵員に配食していたのですが、たまにこの
食用油をヒマシ油と間違える粗忽者の炊事兵がいたとか。

  もちろん、ヒマシ油で揚げた物を食わされた部隊の連中は全員腹をこわして
戦闘不能になったそうで。
455 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/06 16:36 ID:???
映画の「メリーポピンズ」でひまし油を子供に飲ませる場面があったんだけど
あれ後で腹壊すものだったのか?

初見のときは栄養剤かと思ってた(笑
456 名前:海の人 ◆STEELmK8LQ [sage] 投稿日:04/09/06 16:46 ID:???
>455
  下剤だから(笑)
  とはいうものの大人でもだいたい25ccくらいで用は足りるので、たくさん飲んだらすごいことに。
457 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/06 17:00 ID:???
>>456
スタンドバイミーのパイ食い大会話で
デブッチョが予め飲んだのもそれかな?
458 名前:海の人 ◆STEELmK8LQ [sage] 投稿日:04/09/06 17:06 ID:???
>457
  そうそう、ブルーベリーゲロ大会ね(笑)
  つうか下剤になってなかったと思う、なんて呼ぶんだろ「下剤」の逆だから「上剤」?
  まぁ催吐剤だけど(微苦笑
459 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/06 17:17 ID:???
トムソーヤでトムがおばさんに飲まされていたね、ひまし油。
今調べたら、ごまから採る油なんですね、初めて知りました。

>ひまし油は、トウダイグサ科のトウゴマという一年草の種子を
>圧搾して採ったオイルです。
461 名前:海の人 ◆STEELmK8LQ [sage] 投稿日:04/09/06 18:07 ID:???
>459
  ちなみに同時多発テロ後のアフガン制圧作戦時に、米国内でボスリヌス菌などと並んでおそれられた
「白い粉」として送付される毒物筆頭の「リシン」(主としてKGBが暗殺に使用)は、このトウゴマの油(ひまし油は、
これを加熱処理してるので分解済み)から抽出されるのでありまいた。
  一時「ひまし油から猛毒がとれる」という短絡的な話になって、アメリカのどこの家庭にも家庭医薬として
置いてあることから無駄な恐怖をあおり立てる無責任な報道がなされたりしましたけど(^_^;
465 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/06 18:36 ID:???
沖縄で終戦後、民間人の畑が米軍に基地として接収されてしまって
収容キャンプでは食べるものが無かった。
そこで、米軍から車のオイルを盗んで来て揚げ物を作ったと聞いた。
粘度が低いほうが揚げ物には適していて、
一途缶で盗んでくると、キャンプのヒーローになれたそうな。
勿論、そんなものは消化出来ないから、
トイレでそのまま出てくるって書いてあった。
675 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:04/12/24 02:15:20 ID:???
この前ニュースでやってた恐ろしい話。
中国で大規模な食中毒が発生。調査によりある特定の貝を
食したことが原因と分かり、たどっていくとその貝の運送
ルートが判明した。


ある屎尿運搬船が空荷で帰るのはもったいないと、屎尿槽
に貝を入れてきたものだった。

信じられないが本当だ。
87 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/30 01:18:40 ID:???
スパーで売られているビニール詰になって牡蠣って、生きてるよね。
繊毛?がウニョウニョ動いてて、小さい時気付いて暫らくは、虎馬で食べれなかった。
88 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/12/30 14:04:29 ID:mhZi1pTH
おいそんなこと言うな牡蠣が食えなくなるだろうが!!

ちなみに生食用と加熱用の違いは
近海と遠洋かなんかの違いで鮮度ではないような話を聞いたことがある
89 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/30 14:31:01 ID:???
>>88
加熱用の牡蠣を生で食べると、寄生虫がいるかも知れないそうだ
91 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/30 15:56:50 ID:???
>88
カキの食あたりは大概の場合鮮度が理由ではなく、二枚貝に住み着くノロウイルスが原因。
なので生食用カキは殺菌した海水に長時間さらしてウイルスを洗い流してから出荷される。
つまり、意外なことに生食用のカキの方が鍋物用カキよりも鮮度は落ちている。

これだけじゃ食い物話だけであれるので一応軍事的な話を。

1945年の冬、広島の養殖カキは空前の豊漁だったという。その原因は…言うまでもないですね。
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