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1         



軍事全般1


198 名前:24 [] 投稿日:2000/10/09(月) 05:36
どっかの国の巡洋艦は北極海で魚雷を発射したところ
ジャイロの故障で魚雷が反転し自艦に命中、
沈没してしまったらしい
ちなみにこの国の駆逐艦はアフリカで
対空砲の水平射撃をくらって沈没している
235 名前:名無シーク [] 投稿日:2000/10/10(火) 11:43
自分で撃った弾に追いついた戦闘機があったってのは本当?
237 名前:>235 [] 投稿日:2000/10/10(火) 12:15
>自分で撃った弾に追いついた戦闘機があったってのは本当?

第二次大戦のころから実例は報告されています。自機の撃った弾を風防を開けて飛んでいた
パイロットが掴んだというウソみたいな話もありました。
なお現代では本当に自分の機関砲弾が命中して墜落する危険があることは周知の事実です。
244 名前:七氏 [] 投稿日:2000/10/10(火) 20:56
237>
グラマンF11タイガー(これでよかったかな?)
が自分の撃った機関砲弾で被弾したって言うのがありました。
241 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/10/10(火) 18:20
某超音速爆撃機は後向きにバルカン砲を装備しているが、弾丸の初速より
飛行機のほうが早くて、ぶっ放した弾丸の対地速度はマイナスらしい。
(つまり後向きに飛ぶ)
242 名前:名無しさん@ [] 投稿日:2000/10/10(火) 18:24
>241
追尾する側の敵機からすると、
発射後に加速する砲弾(!)に見えるらしい。
245 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/10/10(火) 21:01
>242
思うに、パラシュート付きのパチンコ玉ばら撒いてもよさそうだね。
(マルソーどもの抗争なみだね)
902 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/18(土) 04:35
オーストラリアでの本当の話
当時日独伊の捕虜がいたそうな、
ドイツ人は集団で穴を掘り収容所から脱走しようと試みたそうな。
イタリア人は全くのうてんきで、終いには収容所の門も鍵を必要なくなる程で、
近所の女の子と出来てしまう奴もおったそうな。
それをみた彼らは、ドイツ人は戦う為に生きていると、またイタリー人は
楽しむ為に生きていると理解できた。
しかし日本人は、気が付くと集団で自殺してしもうた。
彼らからは全くの理解不可能な連中だった。
98 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/04 12:31 ID:ee0HIK3Y
ヨーロッパの古い戦争
火縄銃を使ってた時代の話
弾丸の現地調達の為に建物のレンガの繋ぎ部に
使われていた鉛を奪うために建物が壊されまくった
そんな事を繰り返されては町が目茶苦茶になって
再興が不可能になるって事で敵側が弾丸を支給したって話
実話だよ
143 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/05 00:45 ID:7lBEcWiU
先の爆破テロでも倒壊のとき100階あたりに居たけど
助かった人が居るみたいだし。何かで1000メートル
上空から落下して助かった人とか死ぬやつはどんな状況
でも助からないし助かるやつはどんな状況でも助かるみ
たいですね。
312 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/09 23:01 ID:vJHb74XM
主翼の中に通路があって、飛行中にエンジンを修理できたりする
飛行機があったんだが、どんな飛行機だったか思いだせん
313 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [ ] 投稿日:01/10/09 23:04 ID:8g2W4CDA
>>312
ユンカースのG38とか、日本の92式超重爆とか、ソ連のANT-20マキシム・ゴーリキー号
とか、ドルニエDoXとか色々あるよ。
314 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/09 23:13 ID:vJHb74XM
>>313
けっこう用いられてるんだ。知らなかった。俺にとっては信じられない
話だったのだが。
316 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/09 23:22 ID:XWBg/1DU
>313
B-36モナー。流石にジェットエンジン部分は無理だったろうけど(藁
318 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/10 01:09 ID:xzVN64cs
とある戦場にて

兵士が塹壕に鉄兜を置いて寝ていると狙撃兵に打ち抜かれてしまった。
兵士は仕方がないので穴のあいた鉄兜を被り見張りに立った

シューーーーーーーーーーーーーーーン! パーん! いたーっ!いたい

撃たれたのだがなんと弾丸は鉄兜の穴をくぐり兵士の頭を1週してまた穴から
出て行ったのである。

彼の頭髪には孫悟空のような弾の通った後が残った。
幸運な人もいたものであることよ。
321 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/10 06:18 ID:1rxV/as6
>>318
これ結構あるらしいですね
358 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/11 06:10 ID:FK4OdeSY
ガイシュツかもしれんが、戦争における死傷者の15%は
同士討ちによるもの。湾岸戦争でもこの比率は変わらなかった。
360 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/11 06:36 ID:Wl86kGac
>>358
無人のキスカに上陸作戦を決行した米軍にも死傷者がいたとか。
具体的な数字は忘れてしまったけど。
365 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/11 11:22 ID:.tIKx/6U
>>360
3日間の「上陸戦闘」で不幸にも死者25人、負傷31人。無血上陸とはとても言えないね
オマケだけど作戦中に米駆逐艦アブナー・リードが触雷して
死者70人出してます。いないの知ってたらこういう損害もなかっただろうね。

でもやっぱり撤退成功は木村司令官の幸運と、
このスレでもたびたび登場する、粘り強く気象観測した板倉艦長の功績だと思う
350 名前:ふぐ[] 投稿日:01/10/11 02:34 ID:3tn3hIVY
イギリスの船員って獣姦好き!!!
梅毒を世界中にはやらしたのも
豚とヤッテたから!!!
梅毒ってもともと豚特有の病気だった・・・
352 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/11 02:45 ID:SMVNP.cU
モンゴルも羊を性処理に使ってその後殺して食べたらしいぞ
だから羊料理もジンギスカン
357 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/11 05:46 ID:l7H5Jw8c
>>350
明治時代の日本にも同類が居たらしい。
毎夜のように上野動物園に忍び込み、鶏からダチョウまで犯して廻って
いた男が居たらしい。

ある夜、調子に乗って象を犯してやろうと檻に忍び込んだところ、あえな
く踏み殺されて死亡。新聞の一面で顔写真を曝されてしまった。
軍事ネタじゃないからsageね
387 名前:世界史スレからのコピペ[] 投稿日:01/10/12 05:25 ID:2ZoAra0g
戦後日本に進駐してきたソ連の女性兵士たちに集団レイプされた、
強制連行の朝鮮人の話を聞いたことがある。
388 名前:世界史板からのコピぺ[] 投稿日:01/10/12 05:26 ID:2ZoAra0g
第2次世界大戦の日本軍。
満州シベリア方面じゃ、ほとんどソ連の女兵士の強姦されてるね。
これはウヨもサヨもふれたがらないから、
一部のコアなミリタリーマニアしか知らないかもしれない。
510 名前:世界初の商業シム[] 投稿日:01/10/15 16:26 ID:2jttn4If
HGウェルズ考案のミニチュア・フィギュア・ゲーム
『小さな戦争:12歳から150歳までの少年のためのゲーム』(1913発売)

・・・もともとプロイセン参謀本部のクリーク・シュピール(でしたっけ?図上演習)
と、フィギュアを使った戦争チェスみたなのは、19世紀イギリスをはじめ欧州各地に
あったのですが、それをゲームとして商業で発売したのは、ウェルズが最初?

サキの短編集とかにも、よく人形をつかった戦争ごっこのお話、でてきますしね
564 名前:かおる[] 投稿日:01/10/16 04:52 ID:e942tP2d
 魚雷の信管の気難しさには、各国とも苦労させられた様だ。
スカパフロー攻撃で有名なギュンタープリ-ンは、度重なる魚雷の不発に憤慨し、
「竹やりで戦争をさせられてたまるか!」(ドイツに竹やりがあったか不明だが)
といって、航海を途中で切り上げた。
  アインシュタインは、積極的に戦争に参加した科学者の一人だが、高速で推進
する艦船の舷側に魚雷が接近すると、船体の周りの水流によって魚雷が艦首方向
に頭を振り、斜めに当たって信管が作動しない現象を図解つきで指摘していた。
  ソ連の潜水艦魚雷は信管が敏感で、乗組員は爆雷攻撃の時爆雷その物より、魚雷
の自爆を恐れた。そればかりか多くの艦長は、発射をもためらった。
580 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/16 12:40 ID:mrlS0stH
第二次世界大戦中、砲撃による米軍死傷者のうち、かなりの割合が爆発で
飛んできた人間の肉体(ゲートルを巻いた日本兵の足、カレッジリングをはめた
中尉の腕、ヘルメットをかぶった軍曹の首etc.)が当たったことによるものだった。
581 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/16 12:43 ID:h3gvZNw4
>>580
(((゚Д゚)))ヒィィガタガタ
582 名前:大渦よりの来訪者 ◆8An/neko [sage] 投稿日:01/10/16 12:46 ID:Sdze2H//
>580
人間を殆ど直撃してたって事か?
うひぃぃぃ………。
585 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/16 12:50 ID:h3gvZNw4
砲弾が人間直撃なら楽に死ねるけど
飛んできた戦友の死体で自分が死傷するのはイヤすぎだよぉ。
586 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/16 12:52 ID:jdshZKOn
これがほんとの「ロケットパンチ」



怖すぎる・・・・恐ろしいいいいいいい
587 名前:某駅員[sage] 投稿日:01/10/16 13:01 ID:PxY7e+Oc
ちと話が逸れるが、
電車の人身事故では「ロケットパンチ」はそれほど珍しくない。

#警察来るとダイヤ乱れるからマグロをとっとと集めて
  砂撒くか。 しゅっぱーつ 進行〜。
588 名前:大渦よりの来訪者 ◆8An/neko [sage] 投稿日:01/10/16 13:33 ID:Sdze2H//
>587
ロケットヘッドバット喰らって病院(ココロの)にいく羽目になった人が、
知り合いの知り合いにいるらしい………フビンだ…。
589 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/16 13:37 ID:KcPF+Squ
>>588
ロ、ロケットヘッドバット((゚Д゚;))コワー

そういえば、昔、二輪の事故現場でヘルメット付きロケットヘッドバットの
炸裂後を見たことがあります。
マジでトラウマになりかけましたよ。
595 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:01/10/16 17:48 ID:mrlS0stH
>>585
この話の元ネタになった本(タイトル失念)がそういう話のオンパレードだった。
  ちなみにこの話の載っていた章のタイトルが「弾丸は睾丸にもあたる」という微妙に嫌テイストな
シャレになっていてワラタ。
  たしかに戦場で孫に自慢できる戦傷を負うとは限らないからなあ。
616 名前:Krt[] 投稿日:01/10/16 23:17 ID:5MhMAaSt
1921年のこと、ドイツの田舎町オッパウで、倉庫に山積みになっていた肥料用の
硫硝酸アンモニウム(硝安と硫安の混合物)が湿気をすってカチカチに固結してしまった。
崩そうにもつるはしではどうしようもないので爆薬を使って崩していたら、突然誘爆、
計4500トン分が爆発し、死者行方不明669人負傷者1952人という大惨事となった。
その後の倉庫の跡地には、165m X 96m、深さ18.5mの大クレーターが残されていたという。
実はそれまで、この手の混合物が爆発しうるなんて誰も思わず、肥料が固結したときは
いつもダイナマイトで崩していたというのだ。しかもその回数なんと三万回とか(笑)。

こんな大事故だったのに教訓は生かされず、1947年には米テキサスで、今度は肥料用の
硝酸アンモニウムが船内で起こった火災が原因で爆発、次いで陸上の化学工場に飛び火し
さらには硝安を積んでいた隣の船にも誘爆するなど、550人の死者と3000人以上の負傷者を
出す大惨事に至った。肥料恐るべし。考えてみればこの硝安に火薬類を加えた硝安火薬は、
既に十九世紀の時点で立派に登場済みだったのである。

しかしこれらの事故からヒントを得たロバート・エイクルの手によって作られた
ANFO爆薬 (ammonium nitrate fuel oil explosive) は、1961年に我が国に
導入されて以来、現在でも安全性の高い爆薬の一つとして発破用に広く使われているし、
さらにこれに水を加えるというアイデアからはスラリー爆薬やエマルジョン爆薬のような
安全性と爆発力を兼ね備えた現在の花形爆薬も誕生したのだった。
先人の尊い犠牲に、合掌。
707 名前:メジャー?[] 投稿日:01/10/19 20:59 ID:YpJy175g
有名な対潜兵器、アスロックの空中飛行時は、なんの誘導も受けていない。
只のロケットなのだ。
713 名前:ロズウェル@星の変人移民変[] 投稿日:01/10/20 01:48 ID:35l98KLH
「ライフル」(旋条のことね)、
実用化されたのは18世紀末だが
理論としては、15世紀ごろから開発されていた。
718 名前:かおる[] 投稿日:01/10/20 04:21 ID:NWRHzX36
>>713
鉄砲出現当時は、先込め銃だったので、ライフリングに弾丸を噛みこませるのがムズ
かしかったのだと思う。パッチで弾丸を包んでシーリングは出来てたけど、すべって
回転しずらかったのだろう。ミニエー弾という火薬の圧力で後ろが広がる弾が出て、
ライフリングが有効になった..?
721 名前:大渦よりの来訪者 ◆8An/neko [sage] 投稿日:01/10/20 10:45 ID:xIIwCvXj
>718
ちっがーう(笑)
初期のライフル銃は柵丈でガシガシ突いて火薬を固める。

弾を込める。

ガシガシ突いて弾を潰し、孔内に広がるよう変形させる。
………つー野蛮極まりない物です。
760 名前:かおる[] 投稿日:01/10/21 16:41 ID:32sKz2PF
>>713.718.721
正確な所を資料から抜粋しました。
1520年、ニュールンベルグのA.コッタ−がライフリングの発明者となっているが、
それよりも40年も前、オーストリアのGaspaard Rotsipenガライフリングの有効性を
となえ、かつ発明者であるという説がある。正式な記録では英国のArnold Rotsipen
がライフリングの英国パテントを1625年に得ている。
  ボールをマズルからたたいてライフリングにくいこませ、装填、発射する度にファ
ーリングの問題があり、かつタマがきついために装填に時間がかかり、命中制度向は
知っていても、軍用とした場合スピード優先のため、ライフリング付きバレルはほと
んど採用されなかった。
94 名前:92[sage] 投稿日:01/11/04 00:20 ID:LVm54MuN
 話はかわって ポール・ファッセル(Paul Fassell)著『誰にも書けなかった戦争の現実』
宮崎尊訳、草思社、という本をみんなしってるだろうか。このスレのタイトル通りの
「信じられないが、本当だ」な話の宝庫なんで探して見るのが吉。
 てことでこの本からもうひとネタ。
  第2次大戦中のこと。米軍のある小隊が戦闘の後ドイツ軍が放棄した小屋を発見した。
わずかに開きかけたドアをよく見るとコードのようなものがつながれている。
  ドアを開けると起爆装置が作動してドアごと吹き飛ばされるブービートラップと気づいた
兵士達はドアに紐をつけ、小屋近くにあった爆弾の空けた穴に退避し紐を引っ張った。
  すると穴のそこに仕掛けられた爆弾が炸裂し、小隊は全員死亡した。
  ちなみに本では他の枢軸国だったらどうしたかと続いていて曰く、
イタリア兵は仕掛けは思いつくがうまく作れない。
  日本兵はそもそもそんなことは考えない。

  エピソード自体はできすぎてるんでつくりだと思うが。
351 名前:ベタ藤原[] 投稿日:01/11/24 07:50 ID:6Sga8qGB
 42年9月。 U−156は南大西洋でイギリスの定期船、ラコニア号を撃沈
した。 U−156が浮上してみると、それに乗っていたのは、ほとんどがイタ
リア人捕虜であった。 U−156の艦長、ハルテンシュタインは独断でイタリ
ア人捕虜以外を含め、全ての遭難者の救助を決め、ドイツ本国の潜水艦隊司令デ
ーニッツに対し、救助協力を要請した。 これに対し、最初デーニッツは「Uボ
ート乗組員が危険に晒されるから」と乗り気ではなかったが、最終的には付近に
居たU−507 U−506に救助に協力するよう指示を出し、同時にフランス、
ビジー政府に対して救助艦艇の出動を求めた。
  3隻のUボートは、艦上が鈴鳴りになるほどの多数の遭難者を乗せ、何艘も
の救命ボートを曳航し、フランス領ダッカへ向け航行を始めた。

  数日後、アメリカ軍の認識マークを付けた、一機のB-24が飛来。 Uボート
の上空を何度も旋回し、一度は水平線に消えた。 暫く後、B-24はUボート上
空に帰ってくると、Uボートに対して爆雷を投下した。 一発がボートが曳航
中だった遭難者の乗った救命ボートを直撃。 ボートに乗っていた遭難者の半
数を吹き飛ばした。 その後もB-24は執拗に攻撃をしかけ、ついにUボート艦
長達は遭難者救助を諦めるに至った。 B-24から攻撃を受けている間、Uボー
トの機関銃には赤十字を染め抜いた白いシーツが架けられていて、一発も弾を
発射しなかったという。

  人道とか、国際法的にどうとか言うワリに、案外非道です。 アメリカ人……
370 名前:兵器の台湾名(中国語)[自己移植レス] 投稿日:01/12/02 20:06
兵器(航空機)の中国名が分かったのでいくつか書いてみます

T33「噴射教練機」

F86Fセイバー 「軍刀式噴射戦闘機」

F104スターファイター 「星式噴射戦闘機」
371 名前:兵器の台湾名(中国語)[自己移植レス] 投稿日:01/12/02 20:07
F100Aスーパーセイバー 「超級軍刀式戦闘機」

Mig21フィッシュベッド 「魚床式戦闘機」

T28トロージャン 「啄木鳥式教練機」
372 名前:兵器の台湾名(中国語)[自己移植レス] 投稿日:01/12/02 20:08
C119フライングボックスカー 「空中車廂式運輸機」

RF101ヴードゥー「巫毒式偵察機」
373 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/12/02 20:12
F/A18Eは「大黄蜂」だよ。
484 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/12/22 07:39
文房具・事務用品の定番「ホチキス」は
ホチキスという会社が発明したのが名前の由来だ
そのホチキス社は第一次世界大戦中は機関銃の製造会社だったそうな
しかし、戦後めっきり商品が売れなくなったので機関銃に変わる新たな製品
として、機関銃の仕組みを応用した文房具「ホチキス」を開発したそうな。
488 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/12/24 00:16
ホチキス(オチキス)機関銃乗っける三脚がジッツォ
カメラ界では三脚の名門ジッツォなんだな
とてつもなく頑丈で重い
これで殴られたら氏ぬ
503 名前:官僚勤務〜〜月月ぶる〜[] 投稿日:01/12/25 15:21
信じられない話というよりも感心した話
ある方のエッセイに出ていたのですが,某郵船会社の役員の方が
戦時中に病院船の乗組員をされていたとき,太平洋上で米駆逐艦
に発見され(むろん不審船ではなく白い船体に緑の十字で国旗を
堂々と掲揚)臨検を受けたそうです。
その時に米駆逐艦の水兵はタラップを駆け登り,国旗に敬礼をし
てから臨検を行ったそうです。
  万国に共通するNavy独自の良さがこの話に出ていますね。
  やはり,他国の国旗・国家には敬意を示したいですね。
681 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/09 22:46
某・米軍基地近くの店で聞いた話。
その店の常連客、軍用機マニアで、自衛隊機は言うに及ばず、
米軍機も写真を撮りまくり、店で見せびらかしていた。
日本国内で終わってたらよかったんだが、アメリカまで遠征も何度か。
そのうち、アメリカ軍当局の目に止まるところとなり、
その店の常連であることも割り出され、
「これが、それです」、
私に見せてくれたのは、CIAの紋章入り便箋にタイプされた、
店主宛の捜査・情報提供依頼書・・・・。
682 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/01/09 22:55
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
684 名前:>681[sage] 投稿日:02/01/09 23:33
そいつはライトパ○ーソン基地とかロズウエルにでも行ったんじゃない
の?(笑)
まあ、そうだったらとっくの昔にあぼーんか。
ちなみに、ベトナム戦争後の沖縄であった都市伝説に、米軍機(別のバ
ージョンでは自衛隊機)を百回目撃か何かすると、米軍機に顔を撮影さ
れて(点滅しているライトはそのフラッシュだとか)さらわれるなんて
いう話があったな。
681さんみたいな話を聞くと、この都市伝説にもリアリティを感じるな。
あーこわこわ。
687 名前:元沖縄県民[sage] 投稿日:02/01/10 07:22
>684
あー、あったあった。
俺80年代に小学生やってたけど、ときどき流行したね、それ。
登校中とかで米軍機が上飛ぶと、みんな顔隠すのよ(w
696 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/11 18:26
うろ覚えです、第二次大戦中独軍を攻撃するための作戦立案中、
予定される戦場が有名なワインのブドウ畑。
連合軍将校が「こりゃまずい、ぶどう畑は避け、迂回せよ!」
大変な損害を出したという話聞いたことあるが。
717 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/13 10:21
全国紙の某Y新聞では特派員が戦車と装甲車を区別して記事を書いても、
外報のデスクが戦車に統一してしまう。外電も同じ。
理由は「一般人が見たら同じ」だからだそうな。
883 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/01/24 14:38
戦前英国ソニークロフト社がポルトガルの注文で建造した
砲艦『マカオ』は日本に売却されて『舞子』として敗戦まで
健在。中華民国に引き渡され『舞鳳』となり中華人民軍に
捕獲されて使用。現在は荷船として揚子江上流で使われて
いるらしい。
885 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:02/01/24 20:21
>>883
いまだに使われているの?、大航海時代の船は改修を繰り返しながら100年も使われたらしいが。
262 名前:へまむし入道[] 投稿日:02/02/27 08:51
ちょっと話が古いが
1795年5月11日、ベルギーのフォントノアでフランス軍とイギリス軍の戦闘が
始まろうとしていた。一度英軍は破れていたが、再び陣営を整え直して仏軍へと進んできた。
そして仏前線まで約80歩ほどの所に近づいたとき、彼らはきちんと列を組み、
行儀良く帽子を
手に持って、仏士官に敬礼。対する仏軍も脱帽した。
  それを見て、英軍先頭部隊指揮官ロード・ヘイは1人で仏軍の元へ近づき、
再び帽子をとり、近づいてきた仏軍指揮官に対して
「ムッシュウ、あなたの部下に撃たせて下さい」と申し出た。
すると仏軍指揮官ドードロッシュ伯爵は
「いや、ムッシュウ。我々は決して打ち始めませんぞ。あなた方こそお先にどうぞ」と、
丁寧に返事をした。
  この後、2人の紳士はもう1度挨拶を交わした後、互いの陣地へ帰っていった。
そして、相手の許可を得た英軍は、遠慮せずに反撃しない相手に向かって攻撃を開始。
結果、仏軍は一度に千人以上の兵士を失い、大混乱を起こして敗北。
263 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/27 09:14
紳士はどっちだ!?
264 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/27 10:11
勝った方(英軍)だと思う
268 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/28 01:00
>>262
そこまでするんなら、いっそ決闘で勝敗を決めればよかったのに(w)
818 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:02/04/13 23:21
第二次世界大戦中、欧州戦線では、しばしば戦死者の埋葬、負傷者の
交換などで連合国とドイツ軍が前線で停戦協定を結んでいた。
これ自体、ヒトラーの耳にはいるとタダでは済まなかったのだが、一件
だけ例外があった。

ギリシャのイオニア海に浮かぶクレタ島などの島嶼に駐留していたドイツ軍は、
連合国軍の黙認の下、全員無事にヨーロッパ本土にたどり着いた。
但し、英国との協定で、その部隊はバルカン半島を侵攻するソ連軍から
ギリシャのテッサロニキなどを防衛するために使用されることになっていたのである。
このため、ソ連軍の侵攻を免れたギリシャは戦後の共産党軍との戦いに
勝利することが出来た。

欧州情勢は正に複雑怪奇なり。
819 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/04/14 00:03
>>818
スターリンとチャーチルとの話し合いで、もともとギリシャはソビエト
勢力の影響はそれほどなかったんじゃないの?
ギリシャにおけるイギリス勢力とソビエト勢力の比率を9:1にする、
ってな協定を結んでなかったっけ?
820 名前:眠い人 ◆ikaJHtf2 [sage] 投稿日:02/04/14 00:36
>819
相手はスターリンですよん。

あわよくばバルカン半島全てをソ連の勢力範囲に入れようと画策し、
ユーゴを通じて(ユーゴもギリシャのマケドニアの領有を主張してた。
ついでにブルガリアもね)、共産党パルチザンに軍事援助を与えてた
訳で。

それに不信感を抱いていたのがチャーチル。
これは、1944年後期にドイツ軍が英国軍に交代するや否や、ギリシャ
共産党のパルチザンが蜂起したことで決定的となります。

その後、英国の支援で1946年までに共産党の蜂起は鎮圧されましたが、
王制に関する国民投票(ギリシャの国王はドイツのザクセン王の系統だった
ので、ドイツから解放された国の元首としてはふさわしくないと言う国民世論
(と言うか共産党のアジテーションによるもの)に押されて国民投票を行うこと
となった)を実施し、王制が支持されると、再度内戦に突入。
1949年までこれが続いた。

これが、ソ連軍支配下だったらどうなってたかね。
959 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/05/05 19:52
同じ英語でも… 作戦名で英米にギャップ
2002.05.05
Web posted at: 17:40 JST

- CNN/AP

アフガニスタン・カブール――アフガニスタン南東部で4月末から英海
兵隊を中心に始まった、イスラム原理主義勢力タリバンとテロ組織アル
カイダの掃討作戦「狙撃作戦」が、協力する米軍の失笑を買っている―
―理由はその名前。「狙撃作戦(Snipe Operation)」が、米国では全く別
の、かなり皮肉な意味になってしまうからだという。

英語の「Snipe」は鳥のシギだが、米国の俗語では「存在しない動物」と
いう意味があり、「Snipe Hunt」は「存在しない動物を狩る」ということにな
る。また「シギ猟に誘って寂しい場所に出向かわせ、待ちぼうけを食わせ
るイタズラ」の意味もあり、この作戦に協力する米軍にとっては、苦笑す
るしかない作戦名だ。

英国では言葉どおり「シギ狩り」という意味しかないのだが、米軍のビ
ル・ピープルズ大尉はこの作戦名を聞いて「冗談に違いない」と叫んで記
者を基地から追い出す始末。しかし、後で落ち着いてから「英海兵隊は
我々のパートナーだ。英海兵隊が付ける作戦名をもの笑いの種にする
わけにはいかない」としている。

1000人体制の「狙撃作戦」の結果は、作戦名を英国風に解釈した
「組織立ってシギを追い詰め、討ち取る」ものになるのか、米国風に解釈
した「アフガニスタンにはもういない容疑者らを追いかける、大山鳴動ね
ずみ一匹作戦」となるのかは、今後の展開次第だ。
217 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/08/05 19:28 ID:???
’44年11月23日に起きたB-17乗員失踪事件はガイシュツでありますか?
218 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/08/06 23:14 ID:???
↑がスルーされているようなので書いてみます。

  1944年11月23日、ブリュッセル近郊のイギリス高射砲部隊の陣地近くの野原へ、
脚を下ろしたB-17が着陸した。
ランディングの最後に方翼が地面と接触してしまった為に外側のプロペラは曲がって
停止したが、残り三機のエンジンは依然として回転しつづけていた。
  一部始終を見ていた英兵達は、乗組員が降りてこないのを不信に思い
機の周りを調べたが、着陸後に脱出した形跡は無く、また人の気配も無かった。
そこでハッチを開けて機内に入ってみると、乗組員のフライトジャケットやかじりかけの
チョコレート、暗号書といったものまでがそのままの状態で雑然と残され、
つい先ほどまで人がいたことを感じられたが、全くの無人であった。
  開いたままになっていた航空日誌には、ルールからハフォードへの帰投記録が
書きかけで、最後に「激しい対空砲火」と記されていた。
  そして、驚くべきことに機内には12個のいつでも身に付けることのできる状態の
パラシュートが残されたままであった。
  徹底的な捜索が行われたのだが、B-17には、着陸時に傷ついた左翼を除いて、
損傷部分はひとつも見つからなかった。
 
結局、現在に至るも乗組員は発見されていいないそうです。

元ネタはMartin Caidin 「B-17 空の要塞」(邦題)
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