TOP
国家別
日本編
ロシア・ソ連編
ドイツ編
イギリス編
アメリカ編
イタリア編
その他の国
その他
有名人伝
各戦場
軍事全般
食べ物編
情報機関・諜報
珍説・冗談編
原子力関連
皇室
非軍事ネタ
|
スペイン内戦
- 3 名前:名無し三等兵[] 投稿日:01/10/28 01:45 ID:UhoNFFZZ
- スペイン内乱の時、新聞王ハーストは自社の新聞に「フランコ派が
- 政府支持派に暴行を受けている写真」を掲載し、世論を煽った。
しかし、実際にはその写真は「フランコ派が政府支持はに暴行を
- 加えている写真だった」
- 41 名前:£@歴史抹消主義[] 投稿日:01/10/29 23:54 ID:mDK3hURc
- スペイン戦争で一席
共和国海軍では『命令』という行為自体が「非民主的である」とされて、何をするにも
- 人民委員会で議論してから決定されていた。
んなコトやってたら、戦機を逸してしまいますわなぁ… そんなこんなで、フランコ側より、
- 強力な戦力を持ちながら、共和国海軍はロクな活躍をしませんでしたとさ。
そら〜共和国側は負けますわな〜(^^;
- 45 名前:ナナシニコフ47[sage] 投稿日:01/10/30 02:49 ID:uEZMoxOj
- >>41
マーク・トウェインが書いてたのだが
南北戦争のころ、南軍はなにごとにつけおおらかで、
軍曹と伍長どっちが偉いか言い争いになった。
埒があかないので隊長のところに聞きに言ったら
「どっちも同じ」
と言われたそうだ。
- 42 名前:£@歴史抹消主義[] 投稿日:01/10/29 23:56 ID:mDK3hURc
- さらに、スペイン戦争で一席。
フランコ側を援助していたドイツは、ポケット戦艦ドイッチュラントを
派遣する。そのドイッチュラント、1937年5月29日、マジョルカ島のイサ
ビ湾に停泊していたトコロを共和国空軍のSB-2に襲撃され、艦後部の水兵
食堂に爆弾一発が命中し、死者31人、負傷者83人を出す被害を受ける。
その後、それまで一度も攻撃を受けたことのなかった、ドイッチュラント
は慌てふためいてマジョルカ島を出港、そして次に入港した地は、よりに
もよってイギリス勢力下の港、ジブラルタル……
ジブラルタルに入港した理由は、
「設備の良い病院があるから」
と、ドイツ人らしい一本筋の通った判断と言えばそうかもしれないけど、
その後の歴史を考えると、少し情けなくないかい?(^^;
- 57 名前:その[] 投稿日:01/11/01 06:46 ID:mCabuPXg
- >42
ヒトラーは別に英国と戦争したかったわけじゃないから。
ポーランドに攻め入っても英国に宣戦布告されるとは思っていなかったし、
再三英国に講和を持ちかけているし、日本がマレーに攻め入ったら「英国を
助けたい」。
ヒトラーはむしろどちらかというと英国の覇権を尊重する立場に立っていた。
ページの先頭へ
|